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ホバギー

惑星ゾラのバイク的な乗り物。ラグ達サンドラットが使用した他ブレーカー、ロックマンを問わず広く普及している。全高は4m弱、全長は6~7m程度。

高い運動性を誇り通常地面から数メートル浮遊して移動し、かなり高度をとっての走行も可能となっている。基本1人乗りだが運転席後部のカバーを外すと後席として使用可能、通常は収納として使われるが積載量はかなり少ないようだ。

大型のホバーローターに運転席を取り付けたようなデザイン。ホバーローターの上部はほとんどカバーに覆われており安全性を考えてのことのようだかナゼか運転席に近い位置のみローターが露出・・・ほんとに考えているんだろうか??

着地時3本のアームスタンドで自立し機体前部の1本のみ走行時には収納される。
内蔵火器は装備されておらず運転席右にバズーカ砲を座金で固定し使用している例が見られる。

カラーリングはイエローオーカーやカーキグリーンなど。

アイアンギアーではサンドラットのメンバーが持ち込んだ数機が稼働していたが32話で家出したブルメが持ちだした1機は途中エンコしたため放棄されたようだ。

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アンクル

ホバギーより旧型の機体、ブレーカーが多く使用し普及率もホバギーより高い。乗員は1名のみ。
運動性能は高くなくホバキーが搭乗者の体重移動で移動するのに対して機体左右に付いた稼動式高機動用ホバーで方向転換する仕組みになっている。

機首にライトが3灯あり夜間・見通しがよくない状況でも走行可能、そのうち1灯が防空ライトになっている。フットレストも装備されており安定した姿勢で運行できる。
ソリ状の大型スタンドが左右にあり着地時の安定性も良いようだ。

ただし収納はなく運転席後部に強引に荷物をククりつけている。そして小型のローターが2機むき出しで運転席両サイドにありかなり危険な作りになっている。
合計8本のマフラーがあり排気煙をなびかせながら走行する。

内蔵火器はないが少数機首と機体左右に機銃を装備しているタイプも存在する、カラーリングはネイビーブルーのみ。
アイアンギアー偵察に使用していたブレーカーが大きな通信機を強引に運転席に備え付け使用していた例もある。

主なキャラクターの使用例では1話でキッド・ホーラ、エルチの副官エミカが40話で初登場した際アイアンギアーの偵察に使用していたりした。

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ゲルのホバギー

第41話登場。イノセントのスパイ・ゲルが使用、アイアンギアーに潜入しドワスにアイアンギアーのやられっぷりを報告していた。

カラーリングはパープル、全体的にアンクルよりラグ達の使用しているホバキーに似た構造で2灯の大型ライトを装備し機首は骸骨を思わせる形状になっている。

運転席後部に通信用のアンテナを装備し巨大な尾翼があるデザイン、なぜかこの時しか登場しなかった機体。

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ホバージープ

四角形のベースにシートを2席取り付けシープのフェイスをくっ付けたような外観をしており近距離や施設内での移動に使用された。カラーリングはカーキグリーンのみ、乗員2名。

1.2話でエルチ、ファットマンが使用、44話ではイノセントの主要ポイント・ヨップ内で運用されておりカシム・キング、アーサー・ランク、警備兵など使用している場面が見られた。
運転席後部にサーチライトや火器など装着可能だが物語内でそのタイプは登場しなかった。

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ホバートラック・ローランド

4機のホバーローターの上に荷台と運転席を取り付けた貨物運搬用機。ローターが浮き輪のようなデザインでパット見イカダのようにも見えてしまう・・・。
乗員2名、カラーリングはブルーグレーやグリーンブラックなど。普及率も高く多くの運び屋、ブレーカーに使用されている。

運転席後部には簡易ベットも備えつけてあるようだ。

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ホバーパトカー

イノセントが専用に使う2機のローターを装備したパトロール機。ドーム内での警備に使用されハーレー・ダビッドソンっぽいデザイン。
乗員は3名でカラーリングはブルーとブルーホワイトのコンビネーション。

イノセントのやられメカと言ってよい役回りで12話の初登場からジロンにメタメタにヤラれまくってました。前部のロータには巻き込み防止の為金網を掛けたりする設定があったようです。

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ホバーヘリRRR

ホバーパトカーに次ぐイノセントにヤラれメカ、2機のメインローターと1機の推進用ローターを備えている。
ローターがびっくりするほど露出・隣接しており事故が多発すること請け合いの機体。
乗員は1名で立ったまま操縦する。火器は7.62mm機銃をフロントにマウント出来るようになっており小型レーダーとヘッドライトも装備されている。カラーリングはオレンジのみ。

14話でジロンにバタバタ撃破されたあげくPポインドの動力炉を破壊されるのに使用されたりとイイトコなしの機体である。

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ミサイルホバーカー

ホバーパトカーの重装備版のような機体、イノセントの警備兵が使用する。ミサイルランチャーを左右4門づつ計8門と運転席前方にガトリング砲2門装備。

26話で初登場。アイアンギアー奇襲の際使用されイノセントによる前代未聞のドーム外での戦闘行為にエルチ達は大いに戸惑うことになる。
スピード、火力ともナカナカのものだがバカバカやられていくかわいそうな役割のマシン。
カラーリングはグリーンとブルーホワイトの組み合わせでこれもパットしない。

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飛行機

惑星ゾラでは飛行機は基本存在していないがイノセントが少数所有し運用している。
物語では”ノースアメリカンB-25J/ミッチェル”という第二次世界大戦中の爆撃機が何度か登場、ドームからドームへの移動などに使われた。
もちろん当時のものではなくイノセントによるコピーモデルで内部は別物である。外気を遮断する気密性、内部はテーブルやデスク、ベッドなどなど、外観のみ当時のものといった感じ。

26話で初登場、一級司政官ビエルが使用した。その際飛行機を始めて見たジロンは驚きつつ”空飛ぶ機械だ~”とワメイていた。

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アクアシップ

15~17話で登場するマッド・シーで使用された水上・水中両用の船。乗員は4名で2名づつが背中合わせで座る配置になっている。
8機の推進装置を有しており高速で移動することが可能、武装は大型の魚雷を6発、後方には機銃を装備している。
 
その他、偵察用に潜望鏡と集音マイク付きのフロートを上部にマウントしており水中に居ながら集音マイクのみ水面に浮かせ情報収集出来るようになっている。カラーリングはパープル。

対アイアンギアー用にハナワン族がキット・ホーラから提供された機体、その他アクア・カヌーなどの提供も受けている。

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アクアフィッシャー

16話に搭乗した優雅な曲線を持つ4人乗り水上艇。推進する際は船体を直立する姿勢を取るのが特徴、特に武装はされていない。

ハナワン族のムーナ・タットがアイアンギアーに向かう際使用した。2機の推進装置で高速で移動できる、カラーリングはネイビーブルー。

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アクアカヌー

15~17話で登場、一人乗りのバイクのような小型艇、水上・水中運用可能で船体にウツブセに張り付いて操縦する。大型の魚雷を2発マウントできる、操縦者は魚雷に挟まれいわゆる”川の字”の配置になってしまい結構危険。カラーリングはパープル。

キッド・ホーラから提供された機体。

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スノーモービル

説明不要の小型雪上車。設定ではノーマルタイプとサイドカータイプが存在し両方とも車体前方にドイツの機関銃”MG34”が装備されている。
またサイドカーにはシャベルやピッケルなど道具も装備されていた。
カラーリングはライトブルーやダークグリーンなど。

物語ではカタカム・ズシムがラグをサイドカーに乗せて使用するシーンが30話に登場。その他37話でチラッとソルト隊員が使用している。

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メディックの医療トラック

流れ者の医者メディック・ヘルトが所有する病院兼移動用の8輪トラック。ゾラの荒地では車輪のトラックの移動はデメリットも多いが医療に必要なスペースを荷台に確保しやすいようだ。

荷台上部にはガスタンクが丸出し、運転席横にはガソリンタンクが露出しているというナカナカ勇気ある仕様になっている・・・。
1話でジロンはここで腕の骨折の治療を受け彼のトレードマークであるブラウンのコスチュームを貰い受けている。
33話ではソルトレイクタウン、37話ではソルトの医療キャンプと渡り歩き、物語終盤でメディックがジロンの参謀になった後はアイアンギアーの格納庫にザブングルの隣に駐車しあるのが43話で確認できる。

カラーリングは車体はネイビーブルー、荷台はホワイトとなっている。

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グラマラスホバギーI型バル

イノセントが専用に使うホバギー。外気に弱いイノセント用に密閉型コクピットでシビリアンが使用するホバギーとは違い丸っこく可愛らしいデザインが特徴。

全高6m弱、全長は9m弱で乗員2名、ボディサイズの割にコクピットは小さめになっている。初登場は6話でイノセントが崖の上から仰々しくティンプに指示を与えるシーンだった。

名称に”ホバギー”と付くがそう見えないコミカルにも見える形状、斜めに伸びた3本脚で偵察等する際垂直に伸ばし周囲を見晴らせるようになっている。ちなみにローターは各足裏に1基づつ計3基装備されている。

運動性は低くゆっくりと浮遊して進む感じで速度もあまり出ない、主に偵察と近距離移動用である。

25話でビエル、46話でドワスが使用、14話ではPポイント脱出に2人で使用している。
カラーリングはオレンジのみで武装はしていない。

資料によっては”グラマラスボギー”と表記ミスをしているものがある。

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ホバーヘリ・ソアラ

全長23.1m 全備重量2.8t 出力400hp×2 速力 370km/h

優雅な曲線とデザインのイノセントが使用するホバーヘリ。ホバーヘリRRRのチープさとはエライ違いで一級司政官などが専用に使う。

多少音はウルサイがホバーの揚力でふわりと浮かび乗り心地も良さそう。機内にはエアロックのようなものがありドーム外で乗り込む際滅菌・洗浄を行うことが出来る。

武装もしており6.5mm機銃を4門備えている、パイロットも含め5名乗り。カラーリングはブルー。

初登場は34話でビラムがドーム外にエルチを連れ出す際使用した

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ロボット

45話で登場する”不死の谷”の人工衛星システムを保守しているロポット。”不死の谷”のシンボル塔の最上階で太陽電池を動力として動き続けていた。
過去のイノセントが作ったもので500年以上稼動しているものと思われる。

ここにアーサー・ランクとジロン、チルが乗り込んだ際にアーサーの指示の下、忠実に人工衛星システムを作動させた。

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投石機

その名の通り驚くほど原始的な石で標的にダメージを与える装置・・・ランドシップの甲板などに設置し弾薬が残り少ない時など使用されるようだ。
動きが俊敏でないダッガータイプなどには命中しているシーンがある

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一輪バイク・ワン

世にも恐ろしい一輪しかないバイク。初登場は2話でジロン・アモスがダッガータイプの背面にマウントされていた一輪バイクに乗り込む場面。ジロンは使用した経験がないようで乗りこなせるようになるまでバタバタ転倒していた。

その割にちゃんと流通しているようでエルチなどは軽々と乗りこなし好んで使用していたようだ。18話ではこれに乗ってアイアンギアーから飛び降りるという離れ業まで見せていた。

カラーリングは基本ピンクだが14話でティンプがイノセントのドーム内で使用していたものはオレンジだった。

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